嵐の前の夕暮れは空が燃える!

オレンジ色の鮮やかな夕焼けの写真。

撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
RAW現像処理: PENTAX PHOTO Laboratory 3

嵐の前には、空と雲が入り乱れ面白い様相になりますね。今回は台風接近ということで、また面白い夕空が見られたのですが、夏だからでしょうか、それにしても、久々に見た色鮮やかな景色に思わず感動!
この日の夕方は体調不良で会社を早退して寝ていたのですが、ふと目が覚めて外を見たら東の空が不思議な色になっていて、慌てて撮影し始めました。

オレンジと紫の不思議なグラデーションになった夕焼けの写真。太陽とは逆の東側。

撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
RAW現像処理: PENTAX PHOTO Laboratory 3

2枚目は、最初に見た東の空の写真。慌てて撮り始めたせいもあってか、手ブレかピントずれしてしまったようで、不覚にもイマイチスッキリしない写真です。写真は失敗ですが、色味が面白かったので掲載してみました。オレンジと紫の色合いで不思議な感じを受けました。

ちなみにこの東の空を撮ったあと、西の空を撮り始めました。ここでは写真の順序が逆になっています。1枚目の方は手ブレせずに撮れました。オレンジ色が綺麗でウキウキでした。

だんだん赤みを帯びてきた夏の夕焼けの写真。

撮影カメラ:PENTAX *ist DS2 + SIGMA 70-300mm F4-5.6 APO DG MACRO
RAW現像処理: PENTAX PHOTO Laboratory 3

3枚目の写真は望遠レンズに付け替え、何か望遠らしい面白い場面を切り抜けないかなと思ったのですが、結局、望遠側では面白い場面が見つけられず、広角端70mm(35mm換算105mmくらい)で、1枚目と似たようなアングルになりました。ただ、刻一刻と空の色が変わり、段々赤くなってきています。夕日の変化って面白い!
写真の雰囲気の違いはレンズの違いもあるでしょうか。ピントをやや手前に合わせた影響か、雲のふわふわ感が増しているような気もします。

真っ赤に燃えるような色合いの夏の夕焼けの写真。

撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
RAW現像処理: PENTAX PHOTO Laboratory 3

4枚目の写真は、広角ズームに付け替えて、26mm(35mm換算で39mmくらい)で撮影。まさに真っ赤に燃えるような色合いで、見入ってしまいました。

このあとは、赤と紫のグラデーションになっていって、そして夜になるのですが、赤と紫のグラデーションの頃の空は暗くなって、みんな手ブレしてボツになりました。三脚を用意すれば良かったのでしょうが、この真っ赤な空の色を見て満足してしまったというのもあります。

ところで、こういった見応えのある空模様が見られる頃には、大気が不安定で雷が落ちたり、大雨が降ったりすることもあるので要注意ですね。
私は先月、川の土手を歩いている際に雷雲に飲み込まれ、土砂降りの雨でずぶ濡れならまだしも、屋根のある場所まで走り抜ける間、四方八方に雷が落ちて、死をもの凄く身近に感じるという恐怖体験はぞっとしました。
あのとき以来、屋根のない屋外で雷雲を眺めるのは絶対ダメだと思いましたよ。雲の移動速度は人をあっという間に飲み込みます。大自然の前には人間は無力です。みなさんもこれからの季節ご注意を。

さて、話が長くなりましたが、最後に今回の写真のRAW現像処理について。

今回は、PENTAXが無償アップデートを開始したばかりの「PENTAX PHOTO Laboratory 3」を初めて使ってみました。
バージョンが2から3に上がって設定項目が増え、歪みの調整や、より細かいトーン調整などができるようになりましたが、一番の注目ポイントは画像処理部分にRAW現像ソフトで定評のある「SILKYPIX」の画像処理エンジンを採用したことでしょうか。まだ使い始めたばかりですが、何となく階調豊かできめ細かく深みのある画が出力できるような気がします。使いこなしが楽しみです!

それにしても、これだけ大幅に機能アップしたソフトを無償アップデートで提供してしまうとは、PENTAXのあまりの太っ腹ぶりにビックリです。多くの*ist Dシリーズユーザーが、きっとPETNAXに愛を感じたことでしょう(笑)
*ist Dシリーズのファームウェアアップデートにもついつい期待してしまいます! 頑張れPENTAX!!

この記事へのコメント一覧

Takanon様

 燃えるような赤の描写、良いですね!。空を入れたist DS2の再現力はそのなまなましさに私もよくハッとさせられました。

コメント: kuwa77 | 2006年08月15日 00時11分

kuwa77さん、こんばんは。ありがとうございます!
JPEGで撮影していたら、こういったシーンは、ほとんど赤一色な感じに色が偏ったかもしれませんが、ISO200相当スタートとはいえ、CCDでは微妙な紫など、もっといろんな色が捉えられているんですよね。この階調表現の豊かさに惹かれ、RAWモードがやめられなくなってしまいました。
*ist DS2の血筋はK100Dにも受け継がれているのでしょうね~。

コメント: Takanon | 2006年08月15日 01時16分

Takanon様
 
 微妙な「紫」が出ていた写真を以前撮影してましたので、当時の記事をTBさせて頂きます。K100Dになってシャープネスがやや強めになったのか、非常にかっちりした絵作りになっています。

コメント: kuwa77 | 2006年08月15日 23時29分

kuwa77さん、こんばんは。
トラックバックありがとうございます。
その写真は、実は既に拝見していて、いいなぁ~手ブレ補正!なんて思っていたんですよ。綺麗な紫色に写ってますよね~。

やっぱり、ふとした瞬間のスナップ撮影時には手ブレ補正が威力を発揮しそうですね。三脚を立てていたら、この瞬間を逃してしまうかもしれませんし、そもそも三脚をいつも持っているとは限らないですしね。

コメント: Takanon | 2006年08月17日 01時47分

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