秋の夕日を川辺で狙うカメラマンの物語
ただ静かにじっと夕日を狙い続ける。浪漫を求めて…。
撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
RAW現像処理: pixmantec RawShooter essentials 2006 (Ver. 1.2.0)
昨日は綺麗な夕日が見れるかなと思い、自転車で久々に多摩川の土手に行ってみました。土手の上では夕日を眺める人たちが集まり、一眼レフカメラや携帯電話で撮影していました。
みんなと同じところで撮影してもつまらないかなと思って、土手の下に降り、そうだ、夕日とススキと一緒に撮ろうと思ったら、かなり気合いの入った先客が居ましたので、プラン変更。先客のカメラマンを夕日の準主役に抜擢です。
思わず撮影を忘れ夕日に惹き込まれてしまう。
撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
RAW現像処理: pixmantec RawShooter essentials 2006 (Ver. 1.2.0)
この日この場所で、夕日が最も赤く燃えた瞬間でしょうか。
同じ空でも、青空を写さないと印象が変わりますね。
この日最後の煌めき。
撮影カメラ: PENTAX *ist DS2 (RAW) + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
RAW現像処理: pixmantec RawShooter essentials 2006 (Ver. 1.2.0)
光が強く目がくらむほど。レンズもくらまされています…。
このレンズ、強い逆光だとゴースト(強い光がレンズ内で反射して発生する光の輪や玉)がわりと発生しやすいのですが、案の定ゴーストが盛大に発生しています。これはこれで面白いからいいやと思って載せてみたのですが、JPEGに変換したら、光の大きな輪があまり見えなくなっちゃった…。
このカメラマンのおじさん、なかなか足場の悪いところで器用に三脚を立てて撮影していました。ズッコケたら、前日の嵐で増水した川にドボンです。危ないのでよい子は真似しないように。
おじさんのカメラの背面に液晶と操作ダイヤルが見えました。CANONの高級デジタル一眼レフカメラEOS 1Dシリーズでしょうか。プロカメラマン?どんな写真が撮れたのかな。
今回は夕日とカメラマンのおじさんの両方を写したかったわけですが、カメラだと人間の目と違い、強い逆光を浴びた被写体は真っ黒になりがち。露出をプラス補正して撮影すればある程度視認可能なレベルまで持ってくることもできるけど、今度は空の階調が飛びがち。特に*ist DS2では、最低感度がISO200までしか下げられないので余計に飛びやすい。
こんなとき私は、RAW現像ソフトのRawShooter essentials 2006での調整を前提にして、露出はほどほど、空が白飛びしない程度にRAWモードで撮影しています。
RawShooter essentials 2006のFull Lightという機能を使うと、逆光を浴びた被写体もある程度視認可能なレベルに調整できます。効果としては、NikonのDライティングやSONYのDレンジオプティマイザーみたいな感じでしょうか。
ただ、あまりやりすぎると空の色合いや階調(グラデーション)が不自然になったり、全体のコントラストも低下してメリハリが無くなるので、やや控えめにしたおかげで、効果が少なめかも。
うちのディスプレーは今となっては懐かしいSONYのトリニトロン(ブラウン)管で階調はそこそこ滑らか、なおかつやや明るめなので、カメラマンがそこそこ見えますが、液晶ディスプレーだと黒つぶれしています?!
そういえば、ND(減光)フィルターやPL(偏光)フィルターを使って撮影するとどうだったんだろう。今度試してみよう。
こんなちょっとの撮影でも、写真の選別や現像に数時間掛かってしまっています。旅行などの写真整理が終わらないことに妙に納得しつつ、頑張って整理しないとと思いました。
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わあ、この写真すっごいスキです!
色の出方がステキ。それに立体感を感じます。
コメント: どいどん | 2006年10月09日 14時56分